一つ踏み外した生き方が貴方の生き方

　力と名誉をただ自分の物にしたくて戦い続ける貴方

　しかし時とは酷い物、それに貴方は勝てるのか

　逆らい続け躊躇い続け自分を信じ走り続ける

　貴方は私に希望を託し、私は貴方に絶望を与える

　

　私がこの世の必要悪で絶対悪だとするならば、私が行う善は偽善となる

　手をさし出しても、その手に温もりがあろうとも

　貴方達が私に振るう全ての事が正義の鉄槌であり言い訳など無意味

　赤い血を流し地に這い蹲ってもがいても、その光景を見て高々に笑う貴方達は正義の使者で勝利の雄たけびなのだ

　私が涙を流そうとも、恥を忍んで命ごいをしても貴方達にしてみたら完全勝利への序章に過ぎない

　恐れ媚び、何もかも失っても生きているだけで罪なのだ

　何を見ても何を行ってもいけない　悪なのだから

　所業は全て罪なのだ　どんなに奇麗事を並べても価値はない

　日々地獄でなくてはならない　罪滅ぼしをしていないとこの世に存在してはいけない

　苦痛の中で生かされる　人の手によって生かされる

　明日も明後日も一年後も地獄

　この命が尽きる時開放されると信じて

　でも尽きた後本当の地獄が待っているかも知れない

　それでも尽きる事を夢見て…

　

　君の側から離れ始めて平穏が訪れる予定だのだが

　君のせいだと自分に言い聞かし偽善ぶっているのさ

　本当は自分の為なのかもしれない　分かっている

　人を笑顔にする力が少しは身に付いたこの頃

　でも素でしているわけじゃ〜ないから結構ストレス

　私には綺麗と愛と独占欲という感情が無い、または非常に薄い

　結局上の3つは言葉に出来るのだが心は何も感じない

　ゆえに人を好きになる事がない

　結局一人でいる事を普通に、当たり前に受け入れて生きて来れた

　恋愛物語なんて事に意味を見出す事など自分に聞いてみる事は愚問以外何者でもなく

　「恋愛ゴッコ」に窮屈な感じを受け「独身が一番ゴッコ」に勤しむ毎日

　君はまた違う人に依存して生きていくのだろう

　もう今までの様に二人話す事は無い

　周りの疑惑を否定するかのような態度をとっていく事になる

　でもまだ貴方は私に依存したい様な態度を見せる

　でも私は気付かない振りをして無視をする

　そのうち会わなくなって、生死すら気にならなくなり

　どこかですれ違っても分からなくなってるだろう

　平穏で退屈で虚無で、でも落ち着いた日々を私は一人で歩んでいく

　足早にやってくる事を願っている死を待ちながら…

　時は体に大きな傷後を残し、ただただ去り行く

切り取られた己が新しいのか古いのか

　幾度と無く苦痛を奏でし明日へと向かう

　憎しみと悲しみが織り成す喜劇、取り残された孤独

　戒めをなだめ、鮮やかな思いは空想の中

　叶わない思い、貴方が染める

　想いが揺らめいて、他愛も無く繰り返す

　降り注ぐ木漏れ日に光り輝く

　救い上げた季節が色を変えようとも

　止め処無く溢れ、枯れ尽きる事は無い

　心地よい世界、永久への誓い

　

　私に魔法が使えたなら、そんな力があったなら

　君の顔をいつも上に向ける事ができるのだろうか？

君の声がいつも聞こえていたならもっと安心を与える事が出来るのだろうか？

　君にいつも心の温度を伝え続けれる事が出来たなら寂しさに負けずにいられるのだろうか？

　君の些細な夢を叶えて上げられたら笑顔になってくれるのだろうか？

　手をつなぐ事も見つめあう事も、本当に些細な事もする事が出来ない今の私には魔法みたいな力が無いと何も出来ない

　それでも貴方には笑顔でいて欲しいと

　どうしたら貴方は苦しみから逃げられるの？

　こんな風に貴方を思っても何も変えられないのに…

　大きな前兆を見逃し数時間に亘って放置した結果死を招いた

　望まぬ、望まれぬ死
　しかしその大切な人は映画の様に生き返る事は二度とない

　責任感から来る過剰な労働時間、能力があるが故の怠慢

　笑顔を忘れ、語る事もなく只管売り上げにこだわり続けた結果

　最後には家族によって放置され自宅で息を引き取った貴方は最後に何を望み、別れを誰に告げたのだろう

決して贅沢とはいわない車がもう数ヶ月主人の帰りをまったままガレージの隅で動かないでいる

　一時人の出入りが多かった玄関もまたいつもの静けさを取り戻している

　季節が変わり、代わり映えしない風景も少しずつ変化し時の流れを刻む

　忘れ去られるのだろう、埋もれ行くのだろう
　貴方が歩み生きた人生は

　未だに信じられない、貴方がいなくなった事が
　受け入れられない、あまりにも無残な死に方が

　そんな事ですら貴方が生きてきた人生の一部
　こんな私より一足先に旅立った多くの人の中の一人

　いつになったら追いつけるのであろう　そんな方々に
　いつまでこの世でもがけばいいのだろう

　恩を仇で返すほど簡単な事はない
　しかし恩を恩で返す事ほど難しい事は無い

　今は恥を忍んで生き恥を晒し、生き永らえる事がせめてもの恩返し

　神々が望むのなら又明日を迎えよう　生き恥を晒しながら…

　同じ年月を生きてきた者として、同じ境遇に落ちた者として手を差し伸べたのが正に気まぐれだったと

　同じ年月を生きてきた筈なのに見えてしまう底
　同じ境遇に落ちていると感じていたのに実は自意識過剰からくる錯覚

　求められている立場なのに求め過ぎて足元が見えていない
　結局は異性に依存し、いい様に扱われ周囲から偏見の眼差しを受けている

　このタイプの人々は自分が満足している時にはその眼差しすら気にならないのだが、相手に構われなくなるにつれて周囲の目線に気付く
　この時にはすでに気付くのが遅い事を認識しているのにも関わらず、自分を騙し続けて泥沼化していく

　最後には居場所をなくしあたかも悲劇の主人公の様な振る舞いを始め、また次の異性を求め歩く、これもまた狭い世界で

　自分が苦しんでいる原因も理由も分かっているのに感情に振り回され同じ事を繰り返す
　いったいどんな立場に追い込まれたら学習するのだろうか

　しかし貴方は需要がある
　本質と能力がなせる事なのだろうが、私には人材不足としか感じ取れない

　新しい居場所を探して彷徨い歩いているのだろうか？
　貴方からどれだけ距離を置いていればいいのだろうか？
　そんな貴方も私の言動を周りに聞き歩いているらしいね
　ウザッタイのはもう沢山だ

　自意識過剰がなせる不安感にいつも悩まされているのが分かるが、自分自身の問題なのには気付いてない

　またあう日が来る
　取りあえず偽善的笑顔で挨拶から入ろう
　自分が苦しまない程度に…

　幼さゆえの曖昧な判断が世の中に対してどの様な結果を齎すか考えもせず、不愉快そうな顔を回りに振りまく貴方は何様だ

　未熟さを棚に上げ、強く成りたいと口先だけで言うのは誰でも出来る事で、その行動からは強く成ろうという気がまったく見れずただ呆れるばかりである

　見た目こそ真面目そうな風貌だが一枚皮を捲れば無駄なほど攻撃性が強く、利己的
　少しいい顔をして上げれば歩み寄ってくる軽さを持ち、典型的な今風の貴方

　若いとか幼いとか、それは未熟と言う言葉と同義語ではない

　私は貴方の存在を望んではいないし、笑顔で歩み寄られても気分を損ねるだけ

　出来るだけ貴方の事はもう考えたくはないし、貴方のとった行動は一つの狭い世界から追放されても仕方が無い事だという事を認識して欲しい

　両親を苦しめ、つもりは無くても周りに気を使わせ不愉快にした今回の行動は許しがたい

　ただその事の発端を作ったのが自分の知人だったという事実は私に大きな影を落とした

　二人仲良く消えてしまえば少しは気が晴れるのか

　そしてこの二人はよく似ているのか、私の後を何か言いたげな顔をしながら歩いてくる…

　嘘を付いてまで私の側に来たがり、アドレスを周りから聞き出そうとし、周りの方々に一々私の言動を確認したり
　其処までして何がしたいのか理解しがたい

　しばらく会わなくなって気分が少し晴れてきたが、落とした影は未だに闇のまま…

　光が差す所が好きと言う訳ではないが一人闇の中に居るのは気持ちのいいものではない
　それも好きで落ちた闇ではないのだから余計にね
　
　

　茜空に舞う紅葉

　春の匂いで目が醒める

　古巣が奏でし夜の静寂　

　意としない心の傷が悪くなる一方で

　光や影の向こう側

　最近正夢見るんだよ　そんな時に君に絶望する夢を見たんだ
　これも正夢になるのだろうか？　すでに予兆が出てきているんだよ　運命は信じたくないが逃げれそうもないね

　思い込みで行動するのはいいが後先考えようね　いい年なんだし

　何が楽しいって聞くだけ野暮だよ

　裏切らないから好きなんだ　良くも悪くも自分を映し出してくれる

　喜びよりも恐怖の時に本能と生きている感覚がよく分かる

　泣き虫なのに人前では泣かないんだね

　微笑をみれてよかった

　もう会う事は無いけど君に会えてよかった

　自分の声を心で聞く時ひどく悲しくなるのはなぜだろう

　誤魔化してまで運命に逆らうのは何故

　一つ聞きたいのは其処まで価値がある事なのかと言う事

　こんな時でも誰かがまた死に直面し欲情し無に帰る

　人が人であり、人として人の中で人を演じ続ける為には

　人を多く殺したものが称えられるべきなのか、人を多く殺せと命じたものが称えられるべきなのか

　日々背伸びの中虚勢を張り続けた時、見るのは空ではなく自分の足元だ

　日々少しづつ逝かれて行く

　動物と人間を区別した時大きく違うのは理性があるかどうかだ
　君の場合は動物だね

　感情をなくす事は出来ない　全てが表裏いったいだから

　君の影をあと何年追い続けたら忘れられるだろうか

　
　

　道化師にしかなれないんですよ

　かすかな痛みや微熱は心地いい

　優越感と劣等感望、望まぬ答えに観た物は

　本当に貴方なのか？

　全てを捨てた後に貴方の何が答えになるのか

　綺麗事を並べてもやり直せないんですよ

　面白い事を一度言うよりも、くだらない事を三度言え

　アチョー！

　引き際と諦めと躊躇いと無謀と

　猫被り過ぎですよ

　たのむから消えてくれ

　よかったね　おめでとう

　けして離さないで

　木を隠すなら森　では自分の本性を隠すなら…？

　意外と疲れるんですよ　何かとね

　其処に使う知識があるのなら、違う所に頭を使ってください

　朱と交わるもののいまだに黒い

　何に思い更ける

　夢は見てるだけの方がいい

　爆弾です

　君の前で笑うのは大変ストレスなのですが

　それって私の事？

　暴力が言葉の代わりです　伝わりやすいですよ

　卑怯でも逃げ切れればいいんです

　分かってるなら言わせないで下さい

　裏切るのに慣れてるんだね

　法律で殺人がOKならまずは君から

　チョキ出したって君は賢くは見えませんから

　君にじゃなく相手に失礼だ　君と比べると

　単純だね　単純な私にも分かるぐらい

　その行動はとても結婚したそうには見えないよ

　少し離れてくれる

　今恥じる所で怒る所じゃないですよ

　いいから誘うな　話しかけるな

　その精神力には勝てないね

　嘘をついてまで付いてくるなよ

　大人としてではなく人間として失格だね

　ため息しか出ないよ

　君から感動の涙が出るとは思わなかった　てっきり大笑いすとかと

　影が見えない

　何にでも意味なんて在るとは思えないんですが

　自分の声が聞こえない

　

　結果として寂しがり屋なのは自分だったって事実

　音痴は味だとはいいません　ただ心地いいのはたしかだね

　君が近すぎる

　握ろうにも手が分かってる

　あっけない事なんて何もない

　勘違いなのかはなから間違いなのか

　出会いと別れと出会いと

　泣いたとしても飲んだとしても聞こえたとしても　だとしても

　君の子は可愛い　君の子はね

　約束を守らない人との約束に意味は無いのか

　君よりマシかも知れないがその差が悲しい

　勝ちたいのではなく負けたくないのだ

　プライドはいらないと思っていた日はもう終わった

　意味とか論理とか哲学とか又お金とか地位とか

　5文字では伝えきれない事ってありますか

　君の発言には根拠が無い　それどころか聞く価値もない

　黒か白か　

　ただ泣いて笑って

　

　乗れないなら乗るな

　「最近どぅ〜？」聞いてどうにもならない事を最初に聞く貴方は社会的に観ると建前が上手な社会人だろうが私はまったく気にしない

　とりあえず食べたらいい、飲んだらいい…

　昔の自分に戻りたい時が今来ている

　携帯電話は拘束具だと言う事に気づかない振りをするのはいかがなものかと

　別れた事を美化するのは勝手だが、事の発端を作ったのは貴方だという事実をまず受け入れるべきだ
　その上で美化出来るの貴方は紙一重

　そろそろ人のモノを欲しがる癖は直した方がいいのでは？

　世の中で一番危なくて非常識なのは間違いなく貴方だ

　分かりやすいのではなく思慮深さが足りないのと答えを言っている事に気付いてない貴方がいるから

　人間不信とか鬱とか言う貴方は自意識過剰なだけですよ

　いつも写真に撮られたら寿命が縮むと言ってるじゃないですか

　用事があってのメールです　貴方の事は別に考えてはいませんから、嬉しそうな反応をとられると非常に不愉快です

　私が凄いのではなく貴方が足りないのです

　「頑張って」と言う台詞が失礼だと言う人に只管頑張れと言い続けている自分がいる

　ため息をついても色っぽくないので止めて下さい

　「私だって頑張っている」　その台詞聞き飽きました
　そろそろ次の語録考えておいて下さい　
　ただそこだけに貴方の存在意義があります

　で、そのカミングアウトに何の意味が在るのか馬鹿な私にも分かるようにお教え願えるとありがたいのですが

　「どうしたらいいですか？」といわれたら「死ねばいい」としか答えようの無い話をふらないで下さい

　君の発想は天才もビックリすると私は確信する

　今の貴方はサンプルなのですから色々努力してもらわないと困ります
　後一ヶ月で底を見せて下さい　もう一頑張り

　人間不信とは中々厄介な品物…

　人を好きになれもしないし、信用もしてないのに助けようとするこの心の矛盾な所に人間性を垣間見る

　異性に自分を重ねるのは間違いと言い切れない自分がいる

　建築的思考が出来ない人は感情に振り回されている現実を突き付けられた事が今の感情を揺るがす

　賢いとか、美男美女だとか認識している輩には、利己的な所が他人を傷つけるという事の意味を問う前に、傍から見ればそうでもない事を気づかせる事の方が重要だと最近は特に思う

　所で自分は何者か？と他人に問いても「いい人」と言う一言で片付けられてしまう微妙な立場

　この世が舞台で自分一人一人が主役だとするならば降板させてもらいたいものだ

　とりあえず生きている事が何よりの苦痛なのは間違いない

　自分を誤魔化す事のしっぺ返しは思った以上に大きな代償を払う事になる事実を再認識させてくれる知人は流石である

　感情＝一時の勘違い　所詮は脳内での電気通信、そんなので一々流されている人を見ると、やはり所詮は動物なのだなと別の生き物のように見てしまう自分が嫌いじゃない

　歩くネタ帳は国家遺産にでもして保存した方がよいのでは

　順序はまず兄弟姉妹、両親に親族、その後に知人等に移行するのが正式な順序で、これを逆に味わう人はツワモノと言う言葉しか思いつかない
　きっと味わい深い人生を送れる

　貴方の名前を呼び捨てにする意味が私には理解できない

　時は感情を支配しあたかも問題を解決した様に見せかけるが大きな勘違いで、問題から逃げ回答を誤魔化しただけである、いやそれ以下かもしれない

　占い好きの多くは結局何事も自分のせいではないと言いたいだけだ

　50歩100歩の事をさも世の理だと言わんばかりに語るのはいいがそれは自分の事を言っているという事に気づかない貴方が好きだ