茜空に舞う紅葉

 春の匂いで目が醒める

 古巣が奏でし夜の静寂 

 意としない心の傷が悪くなる一方で

 光や影の向こう側

 最近正夢見るんだよ そんな時に君に絶望する夢を見たんだ
 これも正夢になるのだろうか? すでに予兆が出てきているんだよ 運命は信じたくないが逃げれそうもないね

 思い込みで行動するのはいいが後先考えようね いい年なんだし

 何が楽しいって聞くだけ野暮だよ

 裏切らないから好きなんだ 良くも悪くも自分を映し出してくれる

 喜びよりも恐怖の時に本能と生きている感覚がよく分かる

 泣き虫なのに人前では泣かないんだね

 微笑をみれてよかった

 もう会う事は無いけど君に会えてよかった

 自分の声を心で聞く時ひどく悲しくなるのはなぜだろう

 誤魔化してまで運命に逆らうのは何故

 一つ聞きたいのは其処まで価値がある事なのかと言う事

 こんな時でも誰かがまた死に直面し欲情し無に帰る

 人が人であり、人として人の中で人を演じ続ける為には

 人を多く殺したものが称えられるべきなのか、人を多く殺せと命じたものが称えられるべきなのか

 日々背伸びの中虚勢を張り続けた時、見るのは空ではなく自分の足元だ

 日々少しづつ逝かれて行く

 動物と人間を区別した時大きく違うのは理性があるかどうかだ
 君の場合は動物だね

 感情をなくす事は出来ない 全てが表裏いったいだから

 君の影をあと何年追い続けたら忘れられるだろうか

 
 

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