君の側から離れ始めて平穏が訪れる予定だのだが

 君のせいだと自分に言い聞かし偽善ぶっているのさ

 本当は自分の為なのかもしれない 分かっている

 人を笑顔にする力が少しは身に付いたこの頃

 でも素でしているわけじゃ〜ないから結構ストレス

 私には綺麗と愛と独占欲という感情が無い、または非常に薄い

 結局上の3つは言葉に出来るのだが心は何も感じない

 ゆえに人を好きになる事がない

 結局一人でいる事を普通に、当たり前に受け入れて生きて来れた

 恋愛物語なんて事に意味を見出す事など自分に聞いてみる事は愚問以外何者でもなく

 「恋愛ゴッコ」に窮屈な感じを受け「独身が一番ゴッコ」に勤しむ毎日

 君はまた違う人に依存して生きていくのだろう

 もう今までの様に二人話す事は無い

 周りの疑惑を否定するかのような態度をとっていく事になる

 でもまだ貴方は私に依存したい様な態度を見せる

 でも私は気付かない振りをして無視をする

 そのうち会わなくなって、生死すら気にならなくなり

 どこかですれ違っても分からなくなってるだろう

 平穏で退屈で虚無で、でも落ち着いた日々を私は一人で歩んでいく

 足早にやってくる事を願っている死を待ちながら…

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索